危機契約を終えたTD初心者ドクターの感想【アークナイツ/明日方舟】
先日『アークナイツ(明日方舟)』のイベント「危機契約」が終わりました。シカダはデイリークリアと14等級クリアが限界でした。タワーディフェンス初心者のクソ雑魚ドクターですが、できる限りのことはできたと思います。
今日書き残すのは、危機契約というイベントについての感想や意見など。
評価点
スマホゲームのイベントって最終的に周回作業になりがちですが、危機契約は違う。規定の難易度クリアで報酬がたくさんもらえるシステムなので、意欲が削がれにくいです。
イベントステージも、毎日縛り内容とステージが変わる(隔日変更)デイリーモードと、開催期間中ずっと同じステージの高難易度モードのふたつがある。デイリーをクリアしたらさて今日も高難易度に挑戦するか、というサイクルが確立できて良い。
報酬も、ある程度の難易度をクリアすれば取りこぼしは出ないので、タワーディフェンス初心者ドクターに対しても易しい。上級者ドクターは素材をモリモリ集められる。良イベントだったと思います。理性を消費しない&撤退時にリザルト画面が出ないのも◎。
問題点
『アークナイツ』そのものの問題点と重なりますが、とにかく育成していないとキツい。上記はシカダの育成状況ですが、昇進2(最終進化)のうち半分が危機契約期間中に昇進させたオペレーターばかりです。レベルも多分40~最大ぐらいまで持っていかないと高難易度はボコボコにされる。
好きなオペレーターを育成する方針で進めていますが、こうなると役に立つ・便利なオペレーターを育成しがち。「好きなキャラクターを使ってクリアする」がある程度可能な通常イベントとは一線を画しています。裏を返せば、最初からそういうイベントなんだと認識していれば問題ありません。「危機」契約なわけですから、適材適所が大事ですね。
重箱の隅をつつくなら、配置禁止マス追加の禁止部分を事前に見られるようにしてほしいとかありますが、再チャレンジが容易なので、許容範囲です。
総評
次はもっとがんばります。