箱庭スタジオ

ゲーム、小説中心にレビューやコラムなど。

小説

ノベルデザイン能力を磨かなければ、小説は死ぬ

日常生活でふと思いついたことを、整理できないままSNSのタイムラインに吐き出した経験はありませんか? 私はあります。それらは日々のつぶやきとなってフォロワーに閲覧されますが、書いた人の心には残らないと思います。過去のつぶやきをすべて覚えている…

一人称ミステリーと三人称ミステリーの違いについて

趣味で小説を書いている以上、小説に関するトピックで考えごとをしたり、これはもしかしてこういうことではなかろうか、と思いついた持論をコラム風に書いてみたりすることがある。今から書くことは両方の観点を孕んでいて、おぼろげに「こういうことなんだ…

まだまだ成長中! 第五回文学フリマ福岡、一般参加レポ

こそっと参加してきました。正確に言えば、今回短編を寄稿させてもらったSFサークル「グローバルエリート」のお手伝いとして一般参加です。第三、四回はおサボりしてしまったので、およそ三年ぶりとなる文学フリマ福岡。それなりに楽しんできたので、簡単で…

「ちょこっと文芸福岡」に行ってきました

本日8月26日、イオンショッパーズ福岡店の6階会議室で開催された「ちょこっと文芸福岡」に行ってきました。

最近のラノベは、まだ「長文タイトル」が流行っているのか調べてみた

「最近のライトノベルの長文タイトル増えすぎ!ウザい!」とか言われるけど、実際のところどうなの?

ラノベ評:『霊感少女は箱の中』は現代に蘇った学園オカルトだ

鬼才・甲田学人が描く、新時代の学園オカルト小説。名作ラノベ『Missing』の世界観を脈々と継承する同作品には、一体どんな魅力が秘められているのか。

甘美な青春ミステリ『〈小市民〉シリーズ』をオススメする理由

スイーツだけど、どこかほろ苦い。そんな雰囲気をプンプンに漂わせているのが、作家・米澤穂信の『春期限定いちごタルト事件』を始めとした青春ミステリ小説、〈小市民〉シリーズ。主役級の二人の少年少女がごく一般的な〈小市民〉を目指すことが目的なのだ…

米澤穂信『追想五断章』には賛同できない

ミステリの教材としては優秀。さて、エンタメ小説としてはどうだろう?