箱庭スタジオ

「どんなときも遊び心」がポリシーのクリエイター・津上夏哉のブログです。

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【アナザーエデン】クリア後の振り返り&考察まとめ

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いやあ、面白いゲームだった。先日からプレイしていた『アナザーエデン』を、先日ようやくクリアした。全26章。長かった。のんびり遊んでいたとはいえ、スマホのシングルプレイ専用RPGをクリアするのに2ヶ月もかかるとは。途中若干モチベーションが落ちていた時期もあったけど、再開してからは問題なく楽しめた。要するに取っ掛かりの問題だ。

 

で、もちろんこの『アナザーエデン』、第1部をクリアしたから終わりというわけではない。今後も第2部、第3部など連綿とストーリーが続いていく予定だ。製作に2年ぐらいかかったみたいなので、新規シナリオ&システムの追加にどれくらい時間がかかるかはわからないけど、気長に待っておこう。まだまだやり残したこともあるからね。

 

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というわけで今回は『アナザーエデン』第1部クリア後の簡単な振り返りと、今後の展開予測、そして多く残っている謎なんかを考察してみる。クリア後の情報が多分に含まれているので、まだ遊んでない&クリアしてないという人は煽りじゃなく見ないほうがいい。それでもかまわないぜって人は続きから。

 

※面白そうなネタがあったら随時追加予定(ネタください)

 

 

 

振り返り

クリア後のパーティ。クリア自体はこれくらいで余裕

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こちらがクリア時のパーティデータ。 平均レベルはだいたい56くらいかな? このパーティでラスボスは割と楽にクリアできた印象。ヒーラーがポム1人というのが不安要素だったけど、レベルが上がって700~800の全体回復ができるようになったので特に問題はなかった。 あとぶっちゃけラスボスよりも途中の原初の星石のほうが手こずった。アレを倒したから多分ラスボスが楽になったんだろうけど、物理と魔法を交互に吸収とかもうやってらんねーぜ。

 

そんなわけでクリア自体はめちゃくちゃ難しいってほどじゃない。バフ・デバフを使いこなしたり、HPMP回復のテク(ザコ敵1体残して、サブとひたすら入れ替え続けるやつ)みたいなのをしっかり身につければ、無課金でも問題なくクリアできる。上記のパーティにも課金で手に入れたキャラはいないからね。あとは戦術的なセンスだろうか。脳筋だと間違いなく苦労するので、お気をつけて……。

 

クリアのために持っておきたいメンバー

 

・ヒーラー

入れておいたほうがいいというか、いないとマジで無理。難易度が跳ね上がる。唯一の☆5ヒーラー「マリエル」、自分で殴れる「プライ」、状態異常回復の「ポム」、とりあえずこのへんのキャラがいないと本当にキツい。どれだけレベル上げて耐久力を上げても、割合攻撃なんかがあるのでやはりヒールできないとキツい。まあRPGの基本。

 

コスパのいい全体攻撃持ち

 終盤は敵の攻撃が激しくなるので、各個撃破ではダメージを受けすぎることも多々ある。そのためには強力な全体攻撃持ちがいると心強い。僕の場合は「アルド」「アナベル」「ミーユ」「マイティ」あたりで回していた。特にマイティの「アクアスプレッド」は消費MP17で全体に3000~4000与えられるので、非常にコスパがいい。属性相性もあるので、できるだけ無属性の全体攻撃持ちをオススメ。

 

・デバフ持ち

これもいるといないでは雲泥の差。終盤は敵の火力に悩まされることが多いんだけど、特に魔法の全体攻撃が容赦ない。初期キャラのアルドが魔防低めということもあり、対策しなければメタメタにされてしまう。対策としては「知力DOWN」のデバフ持ちキャラ。うちでは「ミーユ」がその役割を担ってくれた(単体攻撃&3ターン知力DOWNの「ルーンブレイド」持ち)。これだけでパーティ全体の受けるダメージが平均500程度落ちたりするので、ヒーラーの負担がグッと減る。もちろん呼応するバフ持ちキャラでもOK。

 

 

クラスチェンジはどこまでやるべきか

クリア前は まだ「夢詠みの書」などが手にはいらないので☆4→☆5は実質不可能。ほしいなら☆5を直接引くしかない。なので戦力差を埋めるためにも☆4上限のキャラは全員クラスチェンジを早い段階で済ませたいところ。

 

とはいえ、持っているキャラ全員は流石にキツいので、目安としては6~8人くらい上限まで開放できていると良いだろうか。贅沢を言えば各属性のアタッカーを最低1人ずつは育てておきたいところ。アナザーフォースのメーターも弱点をつけばより早く伸びるので、弱点をつけるに越したことはない。風属性を育てておらず苦しんだ人が言うんだから間違いない。

 

 

トーリーの感想

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トーリー自体は程よく楽しめた。個人的にはちょっと浅いかなと思う部分はあるけれど、無料のスマホゲーなら十分スゴすぎるレベルのボリュームだ。不思議なもんだ。これが最初から3000円で売られていたら購入を悩んだかもしれないけど、いざクリアすると「クソ面白かった!!!」とお布施(課金)したくなる。新しいシステムにできそうだね。クリア後に「良いと思ったらご課金お願いします!!!」とか。

 

トーリーに関して気になったのは、以下の点くらい。

 

  • エイミはどうやって未来から現代のミグランス城に来たのか(時空の穴ってそんなフランクに空くのか?)
  • さすがに無理があるだろと思う場面が結構ある(キロスの帰還とか、次元戦艦に射出するところとか)
  • 魔獣兄妹とは何だったのか(兄は中盤で退場、妹も特に何事もなく退場。言及があるので第2部でフォローされるけども謎)
  • メインキャラのサブクエが本編と関係ない(アルドも本筋にキャラクエ組み込まれたし、リィカやサイラスもそんな感じで良かったのでは?)

 

もちろんストーリーはまだまだ続くので、これらの謎が後に解明されることだってあるかもしれない。そのあたりの辻褄はしばらく見守りたいところ。

 

 

クリア後があるっていいよね

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僕は「クリアすると最後のセーブポイントまで戻される」ゲームが苦手だ。永遠に世界は救われないんだぜ。クリアの余韻に浸る間もなく、またラスボスが世界を滅ぼそうとしている場面に戻されるんだぜ。地獄だろ。ストーリーに感動できたとしても、そういうところが妙にシステム的で萎えたりする。

 

だから明確な「クリア後の世界」があるゲームはとても大好きだ。ポケモンとかDQMが顕著だね。『アナザーエデン』もクリア後の世界(第1部完結だから当たり前なんだけど)があるので、非常にありがたい。でもって今まで戦ったボスとも再戦できるので至れり尽くせりといった感じだ。

 

 

考察

第1部完結時点で残っている謎とか色々。思い出したら追記。ネタくれ。

 

アルドに関連するキャラ

アルドの正体はエデンが飼っていた黒猫・キロス。だから首には鈴がついてたんだね。最後の最後でタイトルとサブタイトル回収してくれて面白かった。てことは第2部はサブタイトル変わったりするんだろうか?

 

閑話休題。アルド以外にも鈴を着けているキャラは2人。夢見の館のおじいさん時の忘れ物亭のマスターだ。

 

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どちらも首に鈴を着けているので、元々は猫だった可能性がある。おじいさんはヴァルヲ(アルドの飼い猫)のことを知っていて、マスターはアルドのことを知っているきらいがあったので、やはりアルドと密接な関係があるんだろう。猫だった時代の知り合いということになるのか。

 

可能性としてあるのは、キロスとアルドの世界線は異なっていて、おじいさんやマスターは並行世界の影響で姿形を変えたというケースだ。これも今後明らかになっていく謎だと思うので、楽しみにしたい。おじいさんやマスターは違う世界からやってきたアルド自身という説もあるけど、どうなんだろうね。

 

 

第1部は「時を超える物語」。では第2部は? 

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第1部ではアルドたちが時を超え、エデンを倒すことで世界を救った。だけど、エンディングでアルドが語ったとおり、これは選択肢のひとつでしかない。魔獣兄妹はいなくなり、クロノス博士も死に、エデンも決して救われなかった。エルジオンだって一度滅んでしまったわけだ。すべての人が、街が助かる道というのはなかなかないだろうけど、アルドはおそらくそれを目指していくんだろう。

 

そうなると第2部はどんな話になるか。キーになるのは、エンディング後でエイミの放った「新しい世界」という言葉。 それはつまりパラレルワールドということなのだろう。

 

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パラレルワールドと聞くと「もうひとつの世界」みたいなイメージがあるけど、厳密に言えば「ある世界から分岐し、それに並行して存在する別の世界」ということ。つまり、特異点とも言うべき時代に遡り、そこで特定の行動で歴史を変えることに成功すれば、世界は枝分かれして並行していく。『時のオカリナ』で「ガノンを倒した後のリンクがいない世界」と「リンクが戻ってきた世界」では時間軸がまったく違う、というのと同じことだ。

 

では『アナザーエデン』では何が特異点となるのか。細かい部分は覚えていないけど、ポイントになるのはゼノ・プリズマ計画に関わっていたクロノス博士だよね、多分。彼に何かしらの干渉をすることで世界は分岐し、世界自体は救うことができるかもしれない。ただ、それはあくまで「元々の世界は無理っぽいから、世界を分岐させたろ。それで新しい世界を救ったろ。元々の世界はしゃーない」みたいなニュアンスなので、アルドの求める解とは少し違う気がする。博物館の謎(後述)とかもあるし、このまま時空路線で行くのかな?

 

他にも、意味もなく「私は終わりだ!」とか暴走したパルシファル王とか、散々フラグ立てたくせに魔獣城にすら出てこなかったカブトムシとか、いきなり出てきた挙句、倒されたら「勝手に力使え」と言いながらフェードアウトした魔剣さんとか気になる部分は色々あるけど、単に並行世界に行って云々とは違う気がするんだよね、とだけ。第2部で回収されそうな部分を簡単に列挙してみたので、適当に考察してみてもいいかもね。

 

  • ギルドナとアルテナの行方(キロスのように時空を超えた?)
  • パルシファル王って何なんだよ(ただのキチガイ……ではないと信じたい)
  • カブトムシどこ行った(次元戦艦に来てペラったの何だったのマジで)
  • ファントムの正体(実は◯◯の思念体でしたー、とかありそう)
  • オーガベインとは何だったのか(その剣使わせてくれよ頼むから)

 

 

その他、残っている謎

 

次元の狭間にある謎(空白、謎の扉、少女、リンゴの木)

 

トーリー上、何度もお世話になる次元の狭間。ここにはいろいろ気になる部分がある。まずはワープポイントにある謎の空白。単に5つしかないだけなのかもしれないけど、もうひとつくらいは入りそう。第2部で開放されるとか?

 

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で、その奥にある扉も特にまだ説明がない。「時間が経ったら来てくれ」と言われるので、さほど重要じゃない、さしずめ外伝イベントで使われるスペースなのかもしれない。まさかここで釣りをするの?

 

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アナザーダンジョンの門番(?)をしている少女もまだ謎。ま、これは僕がまだベリーハードをクリアしていないからわかってないだけで、多分そのうち明かされるんだろう。クリアしたらそのうち追記する。

 

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あとは時の忘れ物亭の中にあるリンゴの木。地味だけど気になる。タッチすると3回までは葉っぱが落ちて、それ以降は反応がない。で、なんとなくだけどリンゴの木の向こうにはまだスペースが広がっているような気がするので、今後解放される要素に関わりがあるのかもしれない。考えすぎかねえ。

 

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ついでに言えば、約束の果実も気になる。「遠い昔食べたことがあるような気がする懐かしい味」ということは、キロスは次元の狭間に来たことがあるんだろうか? 説明にある「誰かと誰かがたどり着いたたった一つの約束」というのは、今後秘密が明かされるんだろうか。キロスがアルドになった時に、違う世界のアルドの記憶が流れ込んできて……という可能性もあるかもしれない。約束の果実って言われてもパオプの実しか思い浮かばないんですけど。

 

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マクミナル博物館関連

 

未来で話を聞ける、700年に開館したとされる博物館。なんでも地下には財宝が眠っているそうなのだけど、今のところ詳しい情報は出ていない。今後の外伝で追加されていくか、それとも第2部以降で本筋に関わってくるのか……。

 

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跡地があるのは、未来の浮島・ニルヴァ。博物館自体は跡形もない。地下には財宝が眠っているようだけど、封鎖されているので探索不可能。過去にもそれらしき場所はない。そもそもなぜ博物館に財宝が? 気になるところ。

 

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迷いの森、砂漠の塔

 

アダマス武器のイベントでお世話になるサルーパ・ザルボーの地で確認できる未踏の場所。話を聞く限りどちらも奥には魔物がいるそうなので、ミグランス地下迷宮のように外伝でうろつけるようになるんだろう。今後のアップデートで色々追加されることに期待。

 

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個人的には、未来で同じ位置づけにある最果ての島のエヴァ的なサムシングも気になる。あれって何か説明あったっけ? 変な黒い玉は倒しても勲章と石がもらえるだけみたいなので、あんまり意味はなさそう。

 

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ラウラドームのエアポート

 

未来にある浮遊街の一角・ラウラドームにも立ち入り不可能なエリアがある。時震の影響で整備中というエアポートだ。いずれは入ることができるようになると思うけど、若干きな臭い気がする。はぐれ人造人間みたいなのいそうだなあ。 

 

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※その他、何か思い出せば追記

 

 

まとめ

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ぱっと思いつくだけでも、これだけの満足感があったり、謎が残されている『アナザーエデン』。第2部の配信は早くとも来年とかになると思うので、それまでじっくり遊んでみるといいかもしれない。クリアするとやることがなくなるというゲームではないので、 ぜひ心ゆくまで楽しんでみてほしい!

 

 

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更新履歴

2017/06/04:初稿投稿。