箱庭スタジオ

「どんなときも遊び心」がポリシーのクリエイター・津上夏哉のブログです。

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■20180118

■最近はQOLについて考えている。クオリティ・オブ・ライフ。読んで字のごとく人生の質を追求することだ。念願だったゲーム業界に入ったのは良いとして、すべてが理想通りに進むわけではない。報連相はまともにできていなくて、リリース寸前まで作業をするのはもはや当然で、新人教育も刹那的にしか行えない。そんな状況でありながら「でも好きなゲームの仕事だからいいや」とは言えない。好きな仕事をしていても結局は仕事の質が重要なわけで、職種や業種ってのもその質の一部にすぎない。他業種でも今より楽しい世界はあるだろうし、もちろん同業他社だけでも多種多様だろう。小説家を目指すにしても、実際なれたところで後生幸せに過ごせるわけではない。そういうことをそこはかとなく考え始めると一日の終わりはあっという間で、すぐに週末がやってきて、季節が変わるのを肌で感じながら、一年が過ぎていく。変わらなければなるまい。

 

■こういうこと書いてますけど現実はモンストでウリエル引いてガッツポーズしてるようなうんこ野郎です。津上夏哉、今後ともよろしく。

 

■今日紹介するのは小説、藤ダリオの『出口なし』。割りと初歩的なミステリ作品というか、脱出ゲームというか。多人数で協力しながら脱出するみたいな、そういうバラエティが好きなら読めるかも。最後の最後の展開はおそらく賛否両論。ネタはものすごく簡単なので、重厚な推理を求めないのであればそこそこおすすめ。

 

出口なし (角川ホラー文庫)

出口なし (角川ホラー文庫)

 

 

■ではまた。

■20180115

■最近、Twitterのリプライにグロ画像を貼っつける――なんてことが横行しているらしい。まあ、そういう被害を受けるのはリプライを丁寧に見たり、そもそもバズったりする人だけで、僕には大して関係のない話だった。正直なところ、Twitterは治安が良いとは言えないので、SNSとして利用するよりは個人の情報収集ツールに留めたほうが良い気がする。楽しく話しているところにいきなり死体の画像を置いていく人間がいる世界は社会でも何でもない。

 

■モンハンワールド発売が近づくにつれ、PS4の購入を催促されている。実の姉。職場の同僚。前職の同僚。僕としてはせっせと貯金を作りたいところで、さらに今年は小説賞投稿中心の生活をする以上、PS4を買ってしまうとヤバイ。何がヤバイかって、モンハンワールドとパワプロ2018とキングダムハーツⅢ(予定)が出るわけだ。そんなもの買ってしまったら二度と小説を書かなくなってしまう。そも、また秋頃に住まいを変える予定なので、そんな余裕があるわけでもなし。 

 

■あと型月さん、月姫のリメイクはまだかね?

 

■今日紹介するのは、アニメ『ニニンがシノブ伝』。割りと有名な古賀亮一の傑作で、時代を先取りしすぎたアニメとして有名。若本規夫の怪演、あんなことやこんなことを言う水樹奈々、若かりし日の小野Dなど、声優がとにかく豪華。ギャグアニメとしてかなり完成度が高いのでぜひ見るぞなもし。見なかったやつ今夜オネショ。

 

 

■ではまた。

■20180114

全国女子駅伝を見た。僕は大分の出身なのだけど、大分はたしか15位あたり。よくも悪くもない。大分という地名はそういうところだ。福岡ほど栄えているわけでもないが、極端に田舎というわけでもない。どっちつかずで宙ぶらりんで、しかし美味しいところは持っていくような、そんな場所。だから僕は大分が大好きだ。来週は男子の駅伝がある。男子は佐藤智之(現旭化成コーチ)が出場していた頃は上位に組み込める力を持っていたが、今年は果たして。

 

大分県民を見分けるには、「だいぶ」をひらがなで書くかどうかである。多分。

 

民俗学を取り扱う小説を書き始めたので、基礎知識をつけるために図書館へ行ってきた。民俗学の祖といえば『遠野物語』の柳田國男。その『遠野物語』も読んできたけど、創作に直接役立てるような知識はそれほど多くない。ただ、前提知識があるからこそ描ける、想像できる世界はあると思うので、今後も知識の吸収は惜しまないようにしたい。それは創作だけではなく何においても、確かな裏付けとなるだろうから。

 

■今日紹介するのは漫画、佐原ミズの『鉄楽レトラ』。フラメンコを扱った珍しい小説で、実は現在改稿している自作小説「太陽の眷属」のモデルとなった作品でもある。まったく知らない世界に踏み込んだとき、約束を守りたいと思ったとき、人はどんな行動を起こすのか。そんなことが存分に描かれている快作。全6巻と短いので一気読みをオススメ。

 

■ではまた。 

 

■20180108

■異能というものについて、あなたはどんな感情を抱くか。僕はもっぱら恐怖、戸惑い、苦しみの類だ。たとえば、ある日突然空を飛べる力が得られたらどうするだろう。自由に空が飛べて、通学通勤が楽になって、毎日が幸せになるだろうか。僕は一貫して否定的だ。誰にも見られず穏便に過ごすことなんてきっとできないし、もしそれができたとしてもいずれ欲望が生まれる。見つかれば悪意をもった他者に利用されるかもしれない。『ドラゴンボール』の青年悟飯が学校生活に苦労していたように、異能を持つものを襲うのは苦悩の日々であると僕は考えている。だからみんな挙って異能が当たり前の異世界に飛ばしたがる――というのは邪推だろうか。

 

■自分の創作スタイルを確立するのは難しい。今でこそ、少し不思議な群像劇を書く人――みたいな地位は得られそうになっているけど、首尾貫徹できなければそれもすぐに忘れられる。もしも本当に一生作家暮らしをしたいと思うなら、それこそプロ・アマ問わず、誰にも譲れない、自分だけが輝ける独擅場を作らなければならない。流行りものを書くのは簡単かもしれないけど、最後まで戦うためには、やはり己が知り尽くした道を進むべきなのだ。

 

■というわけで何を書こうか迷っている。電撃か、ファンタジアか……。

 

■というかラノベ向きなのかも怪しくなってきた昨今。

 

■ではまた。

 

【厳選】2018年冬アニメ視聴リストにこれは入れておけって作品4つ

最近日記ばっかりだったので、たまにはブログ記事らしいものを書くかと思ったけど、なんだかんだ日記になりそうということだけは断っておく。

 

要するに今回は、じわじわ始まっている冬アニメのなかでも、これだけはチェックしておいたほうがいいという作品をピックアップしたわけである。あらやだ今更感。万人が注目するポプテピピック』『CCさくらとかはもちろん取り上げない。それよりも注目が集まりにくい、どちらかというとマイナーな作品を枚挙する。

 

とはいえ個人の主観一〇〇パーセントなので、参考にするかどうかはおまかせ。つまんねえぞって言われても責任は取れない。大丈夫だそのときは僕も一緒に「つまんなかったわ! バーカ!!」って叫ぶから。

 

というわけで続きからどうぞ。ピックアップは全部で4作品。

 

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