箱庭スタジオ

「どんなときも遊び心」がポリシーのクリエイター・津上夏哉のブログです。

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24歳男性が、ある日突然「野球ファン」になったワケ

お題「野球」

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お題スロットでタイムリーな話題が出たので、サラッと雑記。

 

今回のお題は「野球」。というのも最近この歳になって、ようやくしっかりと野球を観るようになった。現在24歳。今年25歳。「You are twenty-four going on twenty-five」などと歌っている場合ではないレベルで、じわじわと身体が衰えている。

 

福岡在住なので、贔屓はもちろん福岡ソフトバンクホークス。世代は千賀滉大選手や甲斐拓也選手と同じ。余談だけど、遊撃手の今宮健太選手は地元が同じなので高校の頃からよく見ていた選手だったりする。

 

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一番好きなのは千賀&甲斐の育成コンビ

 

野球中継といえば、テレビ番組を楽しみにしている全国の子どもたちの敵だ。何度野球中継が延長して、見たいテレビが見れなくなっただろうか。

 

僕は特段テレビっ子というわけではなかったので、せいぜい「まあ野球でもええか」程度の心構えだったんだけど、生粋のテレビっ子たちはさぞかし胃を痛めただろう。そのせいで野球自体が嫌いになったという話も聞くことがある。野球に罪はないけども、そういう分別がつく歳ではなかったから仕方がない。

 

かくいう僕は、歳を重ねるごとに野球が好きになった。体育の授業が野球の時は張り切って挑んだし、野球ゲームの『実況パワフルプロ野球』『パワプロクンポケット』『プロ野球スピリッツ』で遊んでいたものだ。ちなみに野球部には入らなかった。臭そうだったから(ごめんなさい)。

 

高校野球プロ野球も観るのは好きで、父親と一緒に甲子園予選を観に行ったことはあるんだけど、それでもプロ野球観戦に行ったことはなかった。ひとつ大きな壁を感じていたんだと思う。「プロ野球を直接観に行くほどのファンではないからなあ」みたいな感じだ。

 

それを覆されたのが、3月11日に観に行ったホークスVSドラゴンズのオープン戦だった。

 

 

プロ野球を「直接」観ることで、何かが変わった

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※プライバシー保護のため加工しています

 

この日は確か、最終的に4x-3で逆転勝利したんだけど、まあ、あれだね。オープン戦とはいえすこぶる盛り上がったね。

 

そりゃ内川や松田とかはWBCで出場していなかったけど、今宮や柳田みたいな第一線を張っている選手は間近で見ることができた。液晶越しにしか見たことのない選手が目の前でバットを振っている、ベースランしているというのはなかなか血が滾ったものだった。ああ、プロ野球を己の目で直に観るというのはこういうことなんだなと、身体の奥底で気持ちが昂ぶっているのを感じていた。

 

それ以降、実は何度か球場に足を運んで、ホークスの試合を見た。オープ線とはまた違う、凄まじい熱気に包まれていて、どこか浮かされてしまいそうだった。

 

さすがに、近くの席にホームランが飛び込んでくるという経験はまだないけど、それでも応援している選手が良い攻撃や守備を見せると自然と声が出てしまう。握りこぶしを掲げてしまう。知らないホークスファンと盛り上がってしまう。なるほど、これが野球観戦の持ちうる魔力なんだなあ、としみじみ思い知った。今では立派なホークスファンです。笠原くん頑張ってほしい。

 

そういうわけで、野球に対してそこまで熱を入れていたわけではない僕でも、ちょっと野球観戦に行ってみるだけで贔屓の選手が生まれて、2軍の試合情報さえもチェックするようになって、テレビ中継がない時はラジオを聴いてまで野球観戦にのめり込むようになった(野球ファンにとってはまだまだのめり込んでいるとも言えないのだろうけど)。

 

教訓としては、「少しでも気になっている世界があるのなら、迷わず飛び込んでみてほしい」というところだろうか。気になっているのなら、その世界は絶対好きになれる世界だから、自分の感覚を信じてあげてほしい。ハマれるものはひとつでも多いほうが人生は充実するに決まってるんだ。