箱庭スタジオ

「どんなときも遊び心」がポリシーのクリエイター・津上夏哉のブログです。

MENU

音楽も会話もキャッチ。「耳を塞がないイヤホン」がスゴすぎる

f:id:natsugami:20170422092057p:plain

 

えっ、今なんて言った? がなくなるかも。音楽に親しみ深い現代人にとって、イヤホンは不可欠。でも、イヤホンをしたままだと友だちの話が聞こえなかったり、コンビニ店員の声が聞き取れなかったりする。それをまるっとするっと解決してくれそうなのが、ambie株式会社から発売されている“耳を塞がない”イヤホン「ambie sound earcuff」だ。これ、想像以上にスゴイ。

 

「ambie sound earcuff」の特徴は、なんといっても本体を耳の穴のなかに入れてしまわずに使うという点。通常イヤホンと言えばグイッと耳の中に突っ込み、周囲の音をシャットアウトしまうけど、こいつは違う。耳のなかに入れるのではなく耳に挟んで、まるでBGMのように音楽を聞かせてくれるのだという。

 

たとえるなら、他人には聞こえない自分だけのスピーカーを常に持ち歩けるみたいなもの。周囲の音が聞こえなくなるわけではないので、店員とのやり取りもスムーズにできて、友だちとの話題にワンテンポ遅れることもなくなる。あらやだ素敵。

 

f:id:natsugami:20170422093305p:plain

某コーヒー店で番号を呼ばれたのを聞き逃すこともない

 

さらにこのイヤホン、耳を塞がないうえに音漏れもほとんどしないという。自分にとっては環境音のように聞こえる音楽も、他人にはまったく聞こえていないわけだ。なるほどこれは素晴らしい機能。電車のなかで催眠音声なんかを聴くと、とてつもない背徳感に襲われそうだ。そういう使い方をするためのものじゃないと思うけど。

 

この「ambie sound earcuff」、一体どんな技術を使っているのかと思えば、株主に「ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社」の名前がある。おそらく、ソニーの持つ音響技術をふんだんに詰め込んでいるんだろう。さすが天下のソニー、やることが違う! これは一本取られた! またしてもソニーがやってくれたわけだ! さんざん褒めちぎったので金一封でも包んでくださいな

 

その他にも本体に至る所に様々なこだわりが見られる。耳に挟むということで「耳の形が合わなかったらどうするんだろう?」と思ったけど、挟む部分はユニバーサルデザインで様々な耳にフィットするらしい。耳の穴を塞がないので、なかがムレるという心配もない。イヤホン愛用者の悩みのタネ、湿ったアレともおさらばできるわけだ。

 

f:id:natsugami:20170422095220p:plain

仕事中でも問題ナシ。「ロッキーのテーマ」を聴きながら討論すれば捗るかも?

 

「ambie sound earcuff」は今年2月より販売されていて、価格は5940円。この値段で新しい体験ができるのなら安いもんだ。ただ、今は予約殺到で品切れ状態とのこと。それでもお届けが大幅に遅れるということはなさそうなので、興味があるなら予約しておいて損はない。ただし、公式HPから飛べる販売サイトクレジットカード決済のみとなっているので注意が必要。クレカを使いたくない場合は、取扱店舗で購入するしかなさそうだ。

 

僕はランニングをするときに音楽を聴いてみたいので、早速予約した。普通のイヤホンなら車や他のランナーに気づきにくく危険だけど、このイヤホンなら解決できるかも。集中して聴きたいときとは別に、日常生活に音楽を取り入れるメソッドとして、選択肢の一つに加えてみるといいかもしれない。

 

via ambie株式会社