2017-01-01から1年間の記事一覧

最近のラノベは、まだ「長文タイトル」が流行っているのか調べてみた

「最近のライトノベルの長文タイトル増えすぎ!ウザい!」とか言われるけど、実際のところどうなの?

ラノベ評:『霊感少女は箱の中』は現代に蘇った学園オカルトだ

鬼才・甲田学人が描く、新時代の学園オカルト小説。名作ラノベ『Missing』の世界観を脈々と継承する同作品には、一体どんな魅力が秘められているのか。

【シノアリス】簡易レビュー&遊んでみた感想。スクエニのポチポチゲーに明日はあるか

結局何がやりたいのだろう。最近メンテが長引いてることで不運にも有名になっている『シノアリス(SINoALICE)』が、ようやくまとも(?)に遊べるようになっていたので、野球を見ながらちょこちょこ遊んでみた。スクエニのスマホゲーで成功したのって何がある…

スマホの純正RPG『アナザーエデン』は、これからどう進化するのか

何年続くコンテンツになるだろう。相変わらず時間を見つけては『アナザーエデン』を遊んでいます。RPGをプレイする時は非常にゆっくりと遊んでいくので、まだクリアはしてません。たしかまだ第22章くらい。ストーリーを程々に進めつつ、アナザーダンジョンを…

【レビュー】ワンコインで遊べる見下ろし型アクション『神巫女(カミコ)』は、ドットで描かれる「和」の世界が美しい

ハクスラのようで、『ゼルダ』っぽい謎解きも。『神巫女(カミコ)』はフライハイワークスより、4月13日にNintendo Switchで配信開始された和風アクションゲーム。500円という安さに何よりも驚くソフトだ。公式サイトでは「カンタン操作でサクッと遊べる!」…

甘美な青春ミステリ『〈小市民〉シリーズ』をオススメする理由

スイーツだけど、どこかほろ苦い。そんな雰囲気をプンプンに漂わせているのが、作家・米澤穂信の『春期限定いちごタルト事件』を始めとした青春ミステリ小説、〈小市民〉シリーズ。主役級の二人の少年少女がごく一般的な〈小市民〉を目指すことが目的なのだ…

米澤穂信『追想五断章』には賛同できない

ミステリの教材としては優秀。さて、エンタメ小説としてはどうだろう?

Nintendo Switchこそ『スプラトゥーン2』のためのゲーム機だ

きっとあなたは、少年時代を思い出す。

一週間ほど全力で『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』を遊んだ感想まとめ

とりあえずオクタロックは火あぶりの刑な。